国の検査と民間の検査は違う🏠

2023.07.08

こんにちは!住宅購入診断士の加藤です☺️

今日は第三者の住宅検査会社の話題について触れてみたいと思います😆✨

当店では毎月定期的にセミナーを開催しており、その際に第三者住宅検査会社の方をお招きし建築業界の裏話なんかを話していただいております👍

今日はその話の中の内容を一部ご紹介します😊

タイトルにもある国の検査と民間の検査の違いです。

どこの住宅会社で家を建てても必ず住宅の検査は行われます。

それは何故かというと住宅瑕疵担保責任というものがあり法律で定められているからです。

いわゆる建築基準法を満たすための検査です☺️

国の検査内容

基礎背筋検査

構造金物検査

2つだけなんですね💦

過去の事例で最も多いトラブルは『雨漏り』です。雨漏りの原因は色々ありますが施工不良により新築なのに雨漏りすることもあるそうです😅

溜まったもんじゃないですよねー💦

ただ施工不良による雨漏りを特定することは簡単ではないようです❗️

住宅会社さんによっては国の検査とは別に

出来型検査

土台検査

屋根検査

防水検査

断熱検査

内装下地検査

外壁検査

完成検査

上記の検査を第三者の民間企業に依頼をし検査を行なっている住宅会社さんもあります☺️

本当に皆さんにとって安心して住むことが出来る家づくりを行うにはこういった知識を持つことも大事ですよね😆✨

当店ではこんなセミナーを定期開催しています。

住宅ローンセミナー

参加者様限定情報

皆さんが知らないホントの建築業界で詳しくお話しを聞けます❗️❗️