色んな住宅会社を回っているけれど、
何を基準にして探したらいいのか
分からないわね…
こんにちは!
そんな時は私たちにお任せください!
お客様はどんな基準で住宅会社さんを回られていますか?
そ、そうですね…
私たちサッと見た雰囲気であったり住宅の仕様、あとはやっぱり価格ですね。
ただ正直どこがいいのかわからなくなってきて…
かしこまりました。当然、材質も良く、かつ価格を抑えて建てられる住宅会社さんをご希望されますよね?
ただ、そこに大きな落とし穴があることをご存知でしょうか?
えっ!?そうなの…?

第三者住宅検査による指摘事例

釘の打ち忘れがあります。このまま壁を施工すると釘が打たれないまま完成してしまい、地震の時にここから崩れてしまいます。

基礎の鉄筋の重ねの長さが建築基準法では直径の40倍必要です。鉄筋の直径が13mmなら52cm必要です。継ぎ手の長さ不足という検査指摘です。

基礎の内側のジャンカ亀裂。このまま床を施工すると隠れてしまい、補修されないまま完成してしまいます。地震の時、構造的に弱い部分として残ってしまいます。

基礎と土台の間の黒いゴムのパッキンが柱の直下に施工されておらず荷重を受けきれていません。

柱と断熱材の間に隙間が出来ています。ここに断熱材がないと結露の原因になります。

床下の配管の固定金物にビスの打ち忘れがあります。動いてしまうと将来的に配管に不具合が生じる可能性があります。

釘の打ち忘れ?床下の亀裂!?
見えない落とし穴と言うのはズバリ【施工品質】です!いくら高い性能の材料を使っていても手抜きや欠陥があると住宅の寿命は大きく下がってしまうのです。
そこが一番気になる所よね…
そして、残念ながら外からはその住宅会社さんが丁寧な施工をしているのかがわからない箇所も数多くあるのが現実です…。
でも国の検査にパスしないと住宅って建てられないって聞いたことがあるわ?
よくご存じで!
ただおそらくそれは『瑕疵保険検査』ですね。2×××年に世間を騒がせたマンション耐震構造偽造事件後に義務化された国の検査のことです。しかしながらそこにも落とし穴が…。

基本検査による検査項目

国の指定機関や保険会社が実施する検査で、目的は「建築基準法に基づいた住宅であることを証明する」ため、検査項目、実施回数、検査時間全てが必要最低限である特徴があります。住宅の欠陥を未然に防ぐことを目的とした検査ではないことに注意が必要です。

実は今、義務となっている国の検査では、基礎金物検査しかないのです。
住宅にもっとも必要な防水処理耐熱性能に関しての検査は義務となっていないのが現状です。
という事は雨漏れするような重大な欠陥はこの検査で見つからないということですか!?
その通りです。
だからこそ、私たちが推奨しているのが、【第三者住宅検査】なのです!

第三者住宅検査による検査項目

第三者住宅検査は国の検査(基本的検査)と比較すると、とにかく検査の範囲が幅広く、工程全般で検査を受けられます。

そして、住宅会社さんとは一切関係のない第三者が検査に入るので、中立的な評価を受ける事もできます。是正した方がいい工事箇所が見つかった時は、住宅会社側にも共有してくれるので、欠陥を未然に防ぐことにつながるのです。
こういう制度があるんですね!
より確実に安心してお家を建てたいから事前に防げるリスクは回避したい!

でも、これは当然費用が発生しますよね?
現在FP相談オフィス プラマイプラスでは、第三者住宅検査の費用を会社側で負担してくれる住宅会社のみをご紹介しております。

そして、第三者住宅検査を行っている企業なので、確かな施工品質を持った優秀な会社さんばかりです。
私たちには一切費用が発生しない!?
無料!?どうして無料なんですか?
住宅会社の中でも、とくに施工品質に自信がある住宅会社さん達が自社アピールのために登録してくれているのですが、必要経費や販促費の一部として考えているです。
なるほど!
もっと詳しいお話が聞きたいです!
かしこまりました!
もっと詳しく聞きたい方は、
私たちFP相談オフィス プラマイプラスまで
お気軽にご相談ください!

もちろんお話だけでもOKです!お待ちしております!
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